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平野政吉美術館について

               平野政吉美術館について


 財団法人平野政吉美術館は「青少年が豊かな人間に」と、平野政吉(明治28年~平成元年 1895~1989)が収集した美術品の内から320点を寄付し、昭和42年(1967)に開館しました。
 平野は、秋田県内有数の大地主の長男として秋田市に生まれ、若い頃は画家志望でした。また、わが国初期の航空界に夢を抱き、飛行機の操縦に熱中し墜落もしています。しかし、美術への愛着は強く、10代から93歳で亡くなるまで収集の情熱は衰えませんでした。浮世絵、陶器…等々を集めましたが、特に藤田嗣治との交友から貴重な代表作を所有しました。
 平野が寄贈した現在の館蔵品は ◯藤田嗣治作品とその遺品資料 ◯西欧絵画 ◯秋田蘭画など日本初期洋画 ◯明治初期洋画 ◯中国絵画など5分野で601点です。







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 「秋田の行事」は8月31日に、平野政吉と藤田嗣治が一体となり建てた現県立美術館(平野政吉美術館)から移設されました。これは、世界に誇れる貴重な文化遺産を崩壊させる、非常に愚かな行為であり、一秋田県民として、強く非難致します。
(2013年8月31日)



 秋田県は、現秋田県立美術館(平野政吉美術館)を、今年6月末日をもって閉館しようとしています。
 現秋田県立美術館(平野政吉美術館)を閉館することは、平野政吉と藤田嗣治の交友の歴史を閉じることと同じです。
 二人の交友の末、藤田の助言を採り入れ完成した美術館から、「秋田の行事」、平野コレクションを移すことは、貴重な文化を消失することを意味します。
 全国の皆様、秋田県に、現秋田県立美術館(平野政吉美術館)の閉館を止めるよう、訴えてください。
(2013年5月15日)




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